熊野地域活動特集

当団体は、熊野地方における活動支援として、 ふるさと教育を中心にESD授業を地域の小学校と協働しながら取り組んできました。
この特集は熊野地方に暮らす子どもたちが、地域を誇りに感じ、未来に向けて希望と郷土愛を育むプログラムとしてご紹介します。
また合わせて移住者たちの暮らしや森の価値を共有する取組み等も合わせてご覧下さい。

ESDとは?

当団体は、地域の持続可能性を高めるためにユネスコが進めるESDに取り組んで参りました。
ESDとは、地域資源や自然社会資本を持続的に活用しながら発展していくために、多様な人材がお互いに地域の持続可能性を捉え、学びあう仕組みを示し、前組織グリーンエデュケーションでは世界遺産学習や世界農業遺産学習、林業教育、ナショナルトラスト運動の学習など取り組んできました。
これからもこの地域を誇り担う次世代に向けて、協働型学習振興を各教育委員会や生涯学習課などと連携し進めていきます。